流星くん -for Mail-で送信する時に
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≪2 テキスト取込≫の送信について
【テキストファイルを本文にして送信する 01】
置き換え不可 ZIP作成不可 PDF分割不可 TXT、CSVなど外部ファイル読み取り可能 添付ファイル指定不可
≪送信リスト≫シートの≪送信方法選択≫を≪2 テキスト取込≫にします。

≪1 通常≫≪3 給与携帯版≫についてはそれぞれを参照してください。
この送信方法では、取り込むテキストファイルの指定[本文ファイル指定]と≪件名≫欄内以外の置き換え項目名は無視されます。
≪署名≫シートの利用はできません。
分割や圧縮、置き換えを利用しない代わりに、本文そのものを相手によって変更して送信します。
≪2 テキスト取込≫を選択します。
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【テキストファイルを本文にして送信する 02】
≪本文≫シートに≪件名≫を設定します。

必須です。この設定がされていない場合、送信できません。
≪件名≫は必須項目です。必ず設定してください
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【テキストファイルを本文にして送信する 03】
本文として読み込むテキストファイルを用意します。

最大500行までのテキストファイルを取り込むことができますが、メールとして扱える文字数を超過することはできません。良識の範囲内でテキストファイルを作成してください。
テキストファイル内に≪置き換え項目名≫と一致する文字列があっても、置き換えは行われません。署名シートの利用もできませんので、設定にはご注意ください。
取り込みを行うプレビューも≪送信リスト≫シートの≪プレビュー≫を利用して確認できます。
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【テキストファイルを本文にして送信する 04】
≪送信リスト≫シートに≪TO≫≪送信する(●)≫や≪置き換え項目名≫[本文ファイル指定]の≪置き換え文字列≫を指定します。

≪TO≫≪送信する(●)≫が設定されていない行は送信しません。
【テキストファイルを本文にして送信する 03】で準備したテキストファイルのパスを、[本文ファイル指定]列のそれぞれの行に記入します。
フルパスでの入力になります。ファイル名だけでは送信できません。
≪TO≫≪●≫が必須項目です。また必要に応じて、複数の≪TO≫≪CC≫≪BCC≫を設定できます。
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【テキストファイルを本文にして送信する 05】
≪送信リスト≫シートの≪送信≫ボタンをクリックします。

確認メッセージが表示されますので、送信する場合は≪OK≫を押してください。
送信中に送信を取りやめたい場合は、≪Esc≫キーを連打し、マクロの強制終了をしてください。
ファイルのパスとして扱えない、拡張子がtxtでない場合、確認メッセージやエラーメッセージを出力します。
あまりにも長すぎるメールは正常に送信できない場合もございます。
長文メールは一度テストを行ってから本番送信をすることをお勧めします。
送信中に表示される確認メッセージの詳細は≪送信中、送信後のメッセージ≫をご覧ください。
≪送信≫ボタンクリック

テキスト取込の確認メッセージです。問題なければOKを押してください。
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