流星くん -for Mail-の使い方
TOP 概要 機能 活用例 Q & A ダウンロード 問い合わせ
 
送信者・アカウント設定
【アカウント設定 01】
アカウント設定は送信リストシートの≪送信設定≫から行います。
送信リストシートの≪送信設定≫
▲ページの先頭へ ●マニュアルに戻る
【アカウント(送信者)設定 02】
≪ユーザ設定≫
送信者として送信先で表示される名前の設定を行います。
≪送信者名(表示名)≫
未記入の場合、相手に届いた際にはメールアドレスが表示されます。
≪メールアドレス≫
普段ご利用のメールアドレスをご記入ください。
≪メールのコピーを送信者アドレスに送る≫
チェックをつけると、送信元アドレスに、メールのコピーが送られます。
≪返信先(Reply-to)≫
返信先メールアドレスをご記入ください。

※流星くんは、通常のメールソフトを経由しません。
ですので、普段ご利用のメールボックスに送信内容が蓄積されません。
メール自体の保存は「送信元にメールのコピーを送る」ことで行います。
※メールアドレスを指定しないと、設定を保存することができません。


送信者名とメールアドレスを入力後、隣のタブ≪送信サーバー設定≫でご利用のサーバーの設定を書きこんでください。
ユーザー設定。送信者の情報を記入する
▲ページの先頭へ ●マニュアルに戻る
【アカウント設定 03】
≪送信サーバー設定≫
設定する値は基本的に他のメールソフトと同じです。
≪サーバー名≫
ご利用のサーバを記入してください
≪ポート番号≫
初期値は25 認証を行う場合は587など
≪認証を行う≫
このサーバーには認証が必要(例:outlook)にチェックを入れている方は、こちらの設定が必要です。
≪アカウント名≫
ご自身所有のアカウント名
≪パスワード≫
そのパスワード
送信サーバー設定。送信時に利用するSMTPサーバーの情報を入力
▲ページの先頭へ ●マニュアルに戻る
【アカウント設定 04】
≪詳細設定≫
その他の、サーバー及びユーザーに関する設定です。
≪タイムアウト≫
送信処理を取りやめるまでの時間の設定です。初期状態では60秒です。
※大きな添付ファイル・たくさん添付している容量が大きいメールは送信に時間時がかかります。
テキストメールなら30秒前後、重い添付ファイルを送信する場合は200秒以上を推奨します。

≪ウェイトタイム≫
送信成功時に次の処理に移るまでの待ち時間です。初期状態では0秒です。
※サーバーによっては、間断なく送信されるメールをスパムメールの一種として認識し、送信できなくするものがあるようです。判定よけとして設定してください。
通常0から始め、様子をみて増減させてください。
この時間が長いほどサーバーに負荷をかけませんが、使用PCに負荷がかかります。
短いほど送信処理が早く終わるのでご利用のPCへの負荷が減少しますが、セキュリティやサーバーの問題にあたりやすくなる可能性があります。

≪添付ファイル最大容量≫
メールに添付されたファイルの総容量の最大値です。初期状態では10メガバイトです。
※添付ファイル容量はあくまでも「メールに添付された時」の容量です。
おおよそ、1.5倍のサイズになるとして計算しています。
添付しようとしているファイルそのもののサイズではありません。

詳細設定。オプション項目
▲ページの先頭へ ●マニュアルに戻る
ご利用に関して特定商取引法に基づく表記プライバシーポリシー株式会社コスモス
Copyright