【アカウント設定 01】 アカウント設定は送信リストシートの≪送信設定≫から行います。 |
【アカウント(送信者)設定 02】 ≪ユーザ設定≫ 送信者として送信先で表示される名前の設定を行います。 ≪送信者名(表示名)≫ 未記入の場合、相手に届いた際にはメールアドレスが表示されます。 ≪メールアドレス≫ 普段ご利用のメールアドレスをご記入ください。 ≪メールのコピーを送信者アドレスに送る≫ チェックをつけると、送信元アドレスに、メールのコピーが送られます。 ≪返信先(Reply-to)≫ 返信先メールアドレスをご記入ください。 ※流星くんは、通常のメールソフトを経由しません。 ですので、普段ご利用のメールボックスに送信内容が蓄積されません。 メール自体の保存は「送信元にメールのコピーを送る」ことで行います。 ※メールアドレスを指定しないと、設定を保存することができません。 送信者名とメールアドレスを入力後、隣のタブ≪送信サーバー設定≫でご利用のサーバーの設定を書きこんでください。 |
【アカウント設定 03】 ≪送信サーバー設定≫ 設定する値は基本的に他のメールソフトと同じです。 ≪サーバー名≫ ご利用のサーバを記入してください ≪ポート番号≫ 初期値は25 認証を行う場合は587など ≪認証を行う≫ このサーバーには認証が必要(例:outlook)にチェックを入れている方は、こちらの設定が必要です。 ≪アカウント名≫ ご自身所有のアカウント名 ≪パスワード≫ そのパスワード |
【アカウント設定 04】 ≪詳細設定≫ その他の、サーバー及びユーザーに関する設定です。 ≪タイムアウト≫ 送信処理を取りやめるまでの時間の設定です。初期状態では60秒です。 ※大きな添付ファイル・たくさん添付している容量が大きいメールは送信に時間時がかかります。 テキストメールなら30秒前後、重い添付ファイルを送信する場合は200秒以上を推奨します。 ≪ウェイトタイム≫ 送信成功時に次の処理に移るまでの待ち時間です。初期状態では0秒です。 ※サーバーによっては、間断なく送信されるメールをスパムメールの一種として認識し、送信できなくするものがあるようです。判定よけとして設定してください。 通常0から始め、様子をみて増減させてください。 この時間が長いほどサーバーに負荷をかけませんが、使用PCに負荷がかかります。 短いほど送信処理が早く終わるのでご利用のPCへの負荷が減少しますが、セキュリティやサーバーの問題にあたりやすくなる可能性があります。 ≪添付ファイル最大容量≫ メールに添付されたファイルの総容量の最大値です。初期状態では10メガバイトです。 ※添付ファイル容量はあくまでも「メールに添付された時」の容量です。 おおよそ、1.5倍のサイズになるとして計算しています。 添付しようとしているファイルそのもののサイズではありません。 |