【送信先設定　01】 一行につき、一件のメールとして作成されます。 まず必須項目である宛先≪TO≫を設定します。ダウンリストから、または手入力どちらでも指定可能です。 必要があれば≪CC≫≪BCC≫が同じように設定できます。 一括送信したい人数分、以上の操作を行ってください。 複数指定する場合は半角カンマで区切ってください。半角カンマ以外を区切りとして入力すると、正常に送信できないことがございます。 表示名を使用する場合は「表示名<メールアドレス>」のフォーマットで入力してください。

【送信先設定　02】 これらの入力には、コピーやペーストの他、Excelの便利機能のいくつかを利用することができます。 別のブックに入力されていたデータを写す（既存データを利用する）こともコピーとペーストで実現します。 シート構成を崩さないようにするため、シートに保護をかけていますので、その関係でご利用いただけない機能もございます。 ≪送信リスト≫シートのみ、シートの保護を簡単に解くことができますので、保護状態では使えない機能もご利用いただけます。

【送信先設定　03】 送信の準備ができたら≪送信する（●）≫を設定します。 ●が入力されている行を送信します。 ほかの文字や空欄だった場合、送信しません。