タイムレコーダー機能の詳細を紹介します。
PaSoRiを接続したパソコンで打刻を行い、データを暗号化して保存します。
チャイムを鳴らすこともできるので、業務時間の管理にも役立ちます。
タイムレコーダー特長
普段ご利用のカードで
通勤時にご利用中の「Suica」や「Pasmo」、お買い物にご活用中の「Edyカード」などをそのまま利用できるので、導入の際にかかるコストは、本製品本体と、外部機材である「PaSoRi」のみで、非常に経済的です。

低スペックでも動作可能
PaSoRiが動作する環境であれば、高スペックのパソコンでなくても動作します。
簡単な操作
出退勤にはカードをかざすだけの簡単な操作。
パソコンについての知識はほとんど必要ありません。どんな方にもご利用いただけます。
共有サーバー化でデータ保存とインポートが簡単に
社内Lan環境内の共有データとして保存すれば、Lan内のどこからでも、いつでもデータや勤怠状況を確認できます。
チャイム機能で時間も管理
指定時刻にチャイムを鳴らす機能つき。最大20件まで登録できる余裕の仕様なので、幅広い利用が可能です。始業時間や昼休み、小休憩の区切りとしてご利用ください。
タイムレコーダー

機能
打刻
「PaSoRi」で読み取ったデータを利用して、出退勤を管理します。
駅の改札と同じく、一秒程度カードをかざすだけで打刻ができます。
二度押ししても大丈夫です。
出勤の二度押しなどの間違いがあったとしても、即警告が出て、出退勤時刻を上書きするかどうかを選べます。
更にここで間違えて上書きしてもらっても、管理者ならすぐ出退勤データを修正できますし、付属のExcelを使えば誰でも簡単に修正することが可能です。
ICカード登録・削除
各個人のカードをタイムレコーダシステムにすぐ登録または削除できます。
この操作には、勤怠管理システムの「管理者権限」をもつユーザーが必要となります。
登録には、登録画面を呼び出し、登録名を入力し、カードをかざすだけで終わります。
削除には、登録画面で削除したいユーザーを選択するだけで解除することができます。
管理者
不正にデータが取り扱われるのを防ぐため、カード登録・削除・その他設定などは管理者権限を持つユーザーのみが行えます。
初回起動時に最低1人の管理者登録を行い、以降最大3人まで管理者として登録することができます。

チャイム
指定時間にチャイムを鳴らすことができます。
これにより、勤務時間と休憩時間を明確に区切ることができ、メリハリをもって業務にあたることができるようになります。
最大20件まで登録することが可能です。
画面紹介 スクリーンショット
タイムレコーダで打刻したその時の画面。読み取ったカードの登録名を表示します。  ユーザ(カード)登録用画面。カードをかざした後、登録名を入力して、登録を行います
※ 画像は開発中のものです
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